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【夜の催眠セラピー】絶頂感(オーガズム)の秘密

  • nighthypnosisthera
  • 2015年5月22日
  • 読了時間: 3分

いつもありがとうございます^ ^ 絶頂感についての ご質問メッセージをたくさんいただいてます(^^) なので 今回は絶頂感の時のカラダの秘密についてお話しします。 もともと 性行為は子孫を残すための行為です。 生物学的にもそのための機能として、生殖器は役割を持っています。 実は 絶頂感にもその機能と役割があります。 男性の絶頂感は射精時です。 女性が絶頂感を得るまで長時間我慢してから射精すると、大量の精子が勢いよく放出されます。 子宮口からたくさんの精子が入り込み、卵子に届くように。 生命の本能によるものです。 一方、女性の絶頂時には…。 2つの現象が起こると言われています。 ①バルーン現象 子宮がヒクヒクと微動しながら、膣の奥部が大きく膨らんでいく現象です。 放出された精子をたくさん子宮口付近に溜め込むための本能によるものです。 ②プラットホーム現象 子宮口がぐぅっと下がると同時に、膣口がぐっと締まりながら膣内が、細かな繊毛運動で波打つ現象。 放出された精子を外に漏らさず、子宮口付近に集める本能によるものです。 通常はこの反応が起きる時に絶頂感を得ることになります。 もちろん パートナーとお互いの生殖器をつなぎあわせている状態で^ ^ ただ残念なことに…。 このような絶頂感に伴う現象をカラダが引き起こしつつあるにも関わらず 絶頂感を得られない状態がとても多いです。 一番の理由は 肉体刺激優先の性感覚の増長です。 つまり強烈な摩擦感や圧力感。 AVの影響も多いですが マスターベーションの方法にも大きな原因があります。 機械的な刺激に対する快感欲求です。 物理的な刺激を求めていけば 激しい摩擦や強い圧力。 長時間にわたる刺激の継続を求めます。 人間には出来ない物理的な刺激。 アダルトグッズへの依存。 この原因は非常に大きいです。 膣内や子宮の動きから絶頂が近づいているにも関わらず いくタイミングを逸している状況。 パートナーと同時に絶頂感を得る『中イキする』ためには、この部分の改善が非常に大切です。 夜の催眠セラピーでの大切なポイントは カラダの絶頂のタイミングに合わせて イクためのきっかけ(トリガー)を潜在意識に覚えてもらうことです。 潜在意識に覚えてもらうためには トランス状態にならないと潜在意識にはつながりません。 なので 催眠誘導でトランス状態に導きながらセラピーを進めていきます(#^.^#) 物理的な刺激による肉体の絶頂感から 脳内の刺激による潜在意識による絶頂感へシフトすることで いままで知らなかった悦びに気づくことができるように必ずなります


 
 
 

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