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ドルコスト平均法と津波投資法

  • nighthypnosisthera
  • 2015年6月19日
  • 読了時間: 2分

おはようございます^ ^ 今日は久しぶりに資産形成のワンポイントです^ ^ 今朝、勝間さんが ドルコスト平均法をテレビ番組ですすめてました。 あわせて、 個別株ではなく日経平均株価への投資をすすめてました。 ドルコスト平均法は 最近はメジャーになっているのでご存知の方も多いと思いますけれど^ ^ 簡単に言うと 毎月定額で同一の投資商品を買っていく方法です。 例えば 毎月一万円を定額にして投資するとします。 商品の価格が一口1000円の時には10口購入できます。 商品価格が下がった時には購入出来る口数が増えます。 極端な例だと。 価格が500円に下がった場合は20口購入できます。 株価は波動です。 下がったら上がり 上がったら下がります。 つまり 価格が安い時に多く購入して 商品購入の平均購入価格を引き下げることで、リスクを減らしながら、商品価格が上がった時に売ることで利益を得る方法です^ ^ ただ 注意点があります。 ずっと下がり続けた時には利益は出ません。 また、個別株の場合には万が一の倒産や上場廃止なども起こり得ます。 なので 投資商品は日経平均株価などの複数企業が関わる商品にすることが大切です^ ^ 例えるならば ひとつの企業はさざ波です。 業種の集まり、例えば、金融とかのグループは小波です。 そして日経平均株価は大波です。 さざ波も小波も必ず大波の影響を受けてしまいます。 つまり 企業業績がすごく良くても、日経平均株価が大きく下げれば影響を受けて下がってしまうということです。 ちなみに さらに大きな波もあります。 津波です。 ニューヨークダウ平均株価です。 この津波が起きたら、全ての波が影響を受けてしまいます。 また津波は波の大きさが大きく繰り返しが多いので、ドルコスト平均法にも向いています^ ^ で、 津波投資法とは? ドルコスト平均法を波動にあわせて投資する方法です。 波が必ず起きるのならば 定額で投資するのではなく 波が下がった時には投資額を増やし 波が上がった時には投資額を少なくする。 津波の前には必ず引き潮があります。 その時に 下がる度に投資額を増やしながら買い増していきます。 そして津波が来た時に売ることで大きな利益を生み出します。 一般的には ナンピン買いと言われてますけれど。 違いは 津波にしか投資しないことです。 なんて 久しぶりに資産形成のお話でした^ ^ 続きはベッドかお風呂の中で^ ^


 
 
 

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